メルカリやヤフオクでゴミを出品する機会が多いので、ちょっとでも見栄えを良く見せるために撮影ボックスを作ろうと思いました。
「撮影ボックス 自作」で検索すると、皆さん100均の材料でうまーく作ってるんですよね。すごい。
つーわけで、僕も先人の偉業を参考にして撮影ボックスを0円で作ってみることにしました。
材料
- Amazonのダンボール箱
- A4コピー用紙
- iPod touch(照明用)
- 白いTシャツ
作業工程
ダンボールにコピー用紙を敷いてみた。
天井を切り取り、横に反射板としてのコピー用紙を貼り付ける。
Tシャツをナナメにかけると、おお!撮影ボックスっぽい。しかしTシャツの黄ばみが気になる。
左手にiPodtouch照明・右手にカメラ(iPhone)を持ち、いざ撮影。あれっ、圧倒的に光量が足りない・・・
撮影結果
補正なし元画像。画面が暗い。そしてシャツの黄ばみがひどい。
↓↓↓
iPhoneの明るさ・色味補正をフルで使用してみた。うーん、ギリギリ合格ラインか!?
SPAM君も撮影。明るさ補正すると白い箇所が飛んじゃってるような気がする。
撮影ボックスが小さいので、モノが少し大きいと端が画面内に入っちゃう。もっと大きなダンボールで作らなくては。そしてシャツの黄ばみがえぐい。
リベンジのために必要なもの
- 大きなダンボール
- 強力な照明
- きれいなTシャツ
でも小物系ならこの撮影ボックスでいける気がします。