どうも無職のたかしです!
今日は巷で全然話題になってない「バドピンポン」を紹介するYO!
バドミントン+ピンポン=バドピンポン
【Youth+アカシアからのお知らせ】
— Youth+(札幌市若者支援施設) (@sapporo_youth) 2017年7月22日
「コレ、一体なんですか?(笑)」という質問もチラホラいただいている「バドピンポン」は7/28(金)16時からアカシア体育館で行います。詳しくはこちら。 https://t.co/xipz3JEbQQ #やればハマる #この感動を共有したい pic.twitter.com/PPLbI2XAlp
【Youth+アカシアのいま】
— Youth+(札幌市若者支援施設) (@sapporo_youth) 2017年7月28日
ニュースポーツ??バドピンポンをプレイしてます!
この後18時までやっているので、興味のあるある方はアカシアまでお急ぎください〜! pic.twitter.com/C2xU5qlmv0
一言で言うとバドミントンのラケットを使ってピンポン玉を打ち合うスポーツ。
厳密なルールはいまだになく、それぞれ自分たちでルールを作って遊んでるみたい。
ことのはじまりは「今日から俺は!!」
バドピンポンという言葉が世に出たのは、不良ギャグ漫画の名作「今日から俺は!!」が初めてなんじゃないかな。
バドピンポンについて描写されているのはこのページだけで、作中にはもう出てこない。これをみて分かることは、
- 球はワンバウンドしてもいい(テニスと同じようなルール?)
- しかしネットはない
一体どうやったら勝ち負けが決まるのかよくわからない・・・。とりあえず打ち返せなかったら負け、ぐらいの大雑把なルールで遊んでいるのかな?
バドピンポンにもいろいろ種類がある!?
上に書いたものが由緒正しき正統な「伝統的バドピンポン」だとすると、実はそれとはまた少し違った「バドピンポン」があるようなのだ!
亜種1:卓球ラケット+バドミントンのシャトル
この方は高校時代にこれを「バドピンポン」と呼び、友達と遊んだそうな。うん、たしかにバドミントンと卓球の要素が融合してるし、これを「バドピンポン」と呼んでも全然おかしくない!
そしてこの人は学校の廊下で遊んでいたと書いてたけど、これはとても理にかなっている。学校廊下という狭い空間では伝統的バドピンポンは球がぶっ飛びすぎてしまって遊びにくい。卓球ラケットとバドの羽根なら強く打ってもさほど飛ばないから、校庭や体育館まで行かずとも廊下で遊べる、つまり休み時間を効率的に使える!ああ、オレも学生時代に友達とこれで遊びたかったなあ。
亜種2:卓球のラケット+卓球の球+バドミントンのネット
今、ぼくが超ハマってるのがこっちのバドピンポン!
卓球のラケットと球をつかってバドミントンと同じことをする遊び。これの良いところは、
- プレイが簡単!
- どこでもできる!
これは亜種1の羽根バドピンポンと同じなんだけど、それに付け足して、
- 球に回転をかけて変化球を打てる!
このおかげでテクニックの幅が広がって、楽しさに奥深さが生まれているんだ!
そんなわけで弟や友達と毎日これで遊んでる。絶対これみんなハマるよ!みんなでやろうよ!これ世紀の大発見だよ!
もうね、楽しすぎて持ち運びできるネット作っちゃったよ。
ハンガーラックに防鳥ネット丁度よく引っかかったおかげで1分でバドピンポンネット出来ちまった!こりゃ革命だ… pic.twitter.com/OlnsNF7EZg
— たかしふさこ@無職 (@tksfsk) 2017年7月29日
まとめ
- バドピンポンには伝統的なものとその亜種がある
- ルールはとくに定まっていない
- たかしはバドピンポン亜種にハマっている