これまでのあらすじ
アラサーニートたかしは収入源を得るために流木を拾って売りつけるビジネスに参戦したのであった。
過去記事:流木ビジネスがイイ感じらしいので流木拾いにいってみた!
流木をアクアリウム用に売るにはアク抜きしたほうがいい
流木を売る時はアク抜きしたほうが喜ばれるらしい。
アク抜きをすると木を水槽に入れたとき水が茶色くならないんだって。
アク抜きの方法は、
- 鍋で煮沸する
- アク抜き剤(重曹)入れた水に漬ける
- 水を取り替えながら色が抜けるまで漬ける
などがあるようです。
たかし流のアク抜き方法はこれらをミックス。
鍋で煮沸した熱湯と重曹を流木いれた発泡スチロール箱にいれて漬け、色が抜けるまで水を取り替える。これでやってみよう。
今回アク抜きするのはこの5つの流木
愛着が湧いてきたので流木に名前をつけてみました。
↑この流木はお気に入りです。中国の山奥にある岩っぽくて好き。↓
アク抜きをやってみよう
アク抜き実践動画
アク抜き実践画像
バイト先からもらってきた発泡スチロール箱に流木をぶっこむ。
ダイソーで買ってきた重曹クリーナーをぶっこむ。
熱湯を用意する。
熱湯を箱にぶっこむ。シュワシュワいってる。
木が浮いてくるのでアパートの近くに落ちてた石?をおもりにする。
できた!あとは水が茶色くなったら取り替えてを繰り返す。
水に色がつかなくなったらアク抜き完了!のはず!
やってみた感想
簡単だったけどほんとにこれでアク抜きできてるのか心配です。
もしこの流木買った人の魚死んだらイヤだしなあ。
でかい鍋があればそのまま煮沸できるんだけどなー。
ブコメで教えてもらった「寸動鍋」ってやつがあればなー。